ナビの北海道旅行記2014夏 | その3 |
7月20日 |
かなり爆睡していたのかな?起床したのは7時過ぎ。よ〜く寝たな、、、。だって2日間も早朝起床だったから、、、。 今日は残念ながら雨まじりの天気。もちろん根室海峡をはさんだ国後島は見えない、、、。しばしリビングでグダグダして時間をつぶす。そのうちみなさんも起床してきて朝食を頂く。そこで、昨日購入した「山わさび」をみなさんに振る舞ってみた。とっても辛い わさびなんだけど、、、意外と好評で、、、お代わりする方も、、、。 本当は9時前にでもモシリバを出発しようかな!って思っていたんだけど、、、、やっぱりグズグズしてしまう。 で、、、、結局、宿泊者全員の出発を見届けた後、俺が最後の出発になってしまった。お世話になりました〜〜〜また来ます〜〜! |
最初は道路も濡れていて、気分も落ち込みがちだったんだけど、内陸部に入れば雲こそ どんよりとしているけれど、それでも雨が上がってくれたのだけでも助かる。 今回チャレンジしたいのは、懸案だった?西別川の源流部を確認すること、、、。一応地図を用意して確実を期したいと思っているんだけど。 |
まずは、ふ化センター手前の橋から西別川を覗いてみる。相変わらず水の流れは多く、底の小石が見える位透明度は高い。 でもって、迷惑にならないようにスペースを見つけ車を駐車。長靴に履き替えて川に入ってみる。思ったほどの水深はなく、小石に足を取られる事もないので歩きやすい。梅花藻がたくさん川の流れに浮遊しているんだけど、、、白い花はあまり見られなかった。晴れていれば、すっごく綺麗だったんだろうけど、、、。 |
20分程度で切り上げ、ふ化センター奥地の林道を走ってみる。多分、、、、ここで最深部の源流に達するはずなんだけど、、、。 まずは虹別林道を走ってみる。うっそうとした森林の中を林道はできているんだけど、、、ゆっくり走って周囲をウロチョロと見回しながら探してみる。一応確認しながら走ってはみたんだけど、、、気がついたら ふ化センターの入口に戻ってしまった、、。あれ?おかしいなぁ〜、、、。戻っちゃった、、、。 |
俺って見落としたかな??そう思ってもう一回、、、今度はポンベツ林道をアタック。ポンベツ林道は虹別林道よりも ふ化センター寄りにできている林道だから、今度こそ、、、、 あれれ?またまた戻ってしまった、、、。これって何なんだ?? |
ってことは林道からは源流を確認することはできないわけか、、、、。ふ化センターの奥地で湧きだしている湧水を実地で確認するしかないのかな? ってことは川に直に入って長靴ではなくて胴長でも用意しないと見る事はできそうにないのかも?んん〜〜残念、、、。ネットで予備学習してきたつもりだったんだけど、、、。ネットの場合行った事もない奴が、さも行った様にコピペするもんだから、、こういう情報があふれていると、真実が判らなくなることもしばしば。、、、、いいや、、、その内、胴長を用意して確認すればいいか、、、。 |
昨日といい、、、俺的には完全に消化不良のまま、虹別川をあとにする、、、。すっごく残念だけど、、。 で、最近行ってない神の子池を訪問してみる。アプローチとなる道は、、あれれ?こんなに広かったっけ?記憶違いでなければ、、、道幅はこの半分だったような気がするんだけど、、。駐車場に車を止めて、、、あれれ?モシリバでみた事のある車が、、、もしかしてKさんご家族かな? すると、、すぐ発見することができた、、、、。俺の方から「こんにちわ!」って声をかけると、、、「あれれ?」だって、、、。そう俺もあれ?って思ったんだもん。 |
Kご家族は裏摩周に行って来たそうだ。神の子池は、天気がもう一つなので、蒼いイメージは、、、ちょっと遠いかな? 今さらながらだけど、、、神の子池の情報は、俺の頭に入っているので、、、、いろいろ説明してあげた。ぐるっと一周した後で、湧水をさわってみる事を提案してみる。すっごく冷たいそうだ。ただ、、、ご主人が、その水を飲んでしまったので、、、水は飲まないでください!って止めてあげたけど、、。 |
このあとは「さくらの滝」へ。Kご家族も行かれるそうなので、俺も一緒に同行してみる。神の子池を出た頃には、憎たらしい程の青空、、、。 まあ〜これでも良しとしなければ、、、。 |
駐車スペースに車を止め、サクラの滝へ、、、。今日もいるわいるわ!!!たくさんのサクラマスが、、、。しかし、斜里川の水量が多すぎて、、、、俺が見た所、一匹も滝上りを成功したサクラマスはいないみたい、、、。 近くには、滝上りに失敗して体を休めているサクラマスがたくさんいる。もう少し水量が少なくなければ、、、これって いつまで待っても成功することはないかな? |
ここでKご家族ともお別れして、俺の単独の旅の再開となる。途中に、あまりに綺麗な光景を発見したので、所々停車して景色を撮影。久しぶりにHPの表紙のイメージでも変えてみようか、、、、。 最初は北海道らしい じゃがいもの花畑を連想していたんだけど、、、やっぱり麦の畑が一番合っているかな? |
小清水町にある「ほがじゃ」なる工場へ向かってみる。ここも以前から気になっていたところだった。「ほがじゃ、ほ」って書いてあるんだけど、、、会社名がほとんど判らない、、、、?いったい何なんだ?それがきっかけ。 実際 会社名は「山口油屋福太郎」って名前なんだけど、それらを表すものは見当たらなかった。もっとも、どうでもいいことだけど、、、。で、駐車場に入って正面玄関に入ると、「ほがじゃ」の人形がお出迎え。でも「ゆるキャラ」ではないそうだ。 |
今日は日曜日なので、工場は稼働はしていない。そもそも「ほがじゃ、ほ」ってなんなんだ?って思うんだけど、ホタテのフリッターのせんべいと言える食べ物。結構クセになる。 それでも売店はそこそこ混雑している。それに試食となる食べ物もそこそこ多く、、、驚いた事にコーヒーはセルフだけど好きなだけ飲む事も出来る。下手すりゃ十分食事タイムにもできそう。 そこそこ試食していたら、、、ホントにお腹にたまってきた、、、、。 |
国道を、美幌を経由して一気に津別町へ。お昼にパンを食べたくなった、、、。ただ何となくだけど、、、。津別町のパン屋と言えば、アエプを選ぶのが王道ってところ。でも俺は以前行った事あるし、そこ以外で気になっていたパン屋さんへ向かってみる。 何も無い畑の中の一軒家って聞いていたんだけど、、、その場所が判らない。近所と思われる方に聞いてみたけど、どうやら札幌に引っ越したらしい!との情報が、、、。マジっすか! 何とかその家を探して到着。何だか人の気配が全く感じられない。 |
周囲は本当に畑しかなく、、、、誰が見ても、ここがパン屋さん?って思いたくなるほどのロケーション。確かに隠れ家的なお店だったのかもしれない。しかし、車を止めてお店に向かっても、、、人の気配がなかった。それもそのはず、、、本当にお店はなくなっていた。当時掲げていたであろう看板も片づけられ寂しいかぎり、、、。 ここのパン屋さんは天然酵母を使用したパンが売りで、、、特にハード系が有名だったそうだ。そんなパン屋さんだから、俺はバゲットでも買いたかったのにな、、、。 |
で、結局諦めるしかなかった。残念ながら、、、今日のお昼はセイコーマートの「おにぎり」ってことで、、、。何だかな、、、。 まぁ〜冷たい「おにぎり」より、ホットシェフの温かい「おにぎり」を食べられるだけ良しとするしかないか、、、。 |
道道51号線に入って、津別から陸別へ入る。これといって特徴のない道道だけど、そこそこハイスピードで走れるのが嬉しいくらいかな、、、、。 一昨日来た陸別町へ入っていく。 |
特に意味はなかったんだけど、トイレ休憩で「道の駅りくべつ」へ。今日は、何かのお祭りでもやっているみたいで、賑わっていた。「鉄道まつり」とか書いてあったな、、、、。一昨日は気がつかなかった。 ビンゴゲームらしいことをやっているみたいで、抽選会を行っている最中だった。結構、嬉しい商品が当たった人もいたらしい、、、昨日は花火大会も行われていたそうだし、、、。俺には関係ないか、、、、。ちょっと暑かったので、売店でソフトクリームを購入。これが結構美味しかった。でも、みるみる融けてしまうので、、、ちょっと辛かったけど。 |
あまり時間を使ってしまうと、カンタベリーへの到着が遅くなるので、そこそこ出発。一般道では時間がかかりすぎると思い、奮発して一路道東道へ、、、。 足寄ICから帯広ジャンクション経由で広尾自動車道の中札内ICへ一直線。ほぼ1時間ちょっとでの到着。時間は18時を廻った頃だった。まずは予定道りかな? |
今日の宿泊者は10名もいるんだそうだ。多分俺がカンタベリーで宿泊した時の最大収容人数かもしれない。 常連用の?別棟の2階でスエットに着替えて楽にする。今日は時間に余裕がなかったので、オーナーさんに「すんませ〜ん!!更別のお風呂お願いしま〜す!」って、、、俺も態度がでかくなったもんだ、、、。小松さんゴメンネ! 夕食まで、少し時間があったので、テラスで一服タイム、、、。するとライダーとお見受けする同年代の方と意気投合し、いろいろな話をして時間をつぶす。カンタベリーの場合、家族旅行の方が大半なので、、、、下手すりゃ孤独、、、、ってリスクもなくもない、、、。でも今日はそんなこともなさそうだ。 |
19時頃に夕食。カンタベリーの場合地元の食材にこだわるだけあって、肉料理が中心。俺ってモシリバでは魚系が多いから、結構バランス取れていたりして、、、。俺の覚えているかぎり、、、静岡からの ご家族と、東京からの老夫婦?(失礼!)あと札幌からの女性ライダーや東京からの男性ライダーなど10名ほど、、、。確かに凄いや、、、。 ここで、俺の悪いクセ、、、。オーナーの小松さんにお願いして持ってきた「山わさび」を切り落としてもらって、おろしがねを借りて、山わさびをすりおろし、醤油をかけて宿泊者皆さんに薦めてみる。これが意外と好評で、、、、みなさんご飯のお代わりが、、、。 特に静岡のご家族の場合は、地元が「水わさび」で有名だけに「山わさび」に感動されたようで、、、 |
オーナーの小松さんにも、、、10名だからご飯の量は余っちゃうかなぁ〜って思っていたそうだけど、、、殆どなくなったそうで、変に感謝されちゃった、、、。 食後しばらくテラスでノンビリすごしたり、持参のPCでデータ整理したり、、、。時間になったので、オーナーさんにお風呂に連れていってもらう。同行してくれたのは、東京のライダーさん。さすがに一人じゃつまらないもん。助かった。 22時前に迎えに来るってことで、それまで温泉に、、、。途中で露天風呂を楽しんだ。で、、、、迎えに来てくれた時、知らない女性が同乗???あれれ?温泉行く時いなかったよね、、、。実は俺が温泉に入浴している頃カンタベリーに到着したそうで、遅れて温泉に来たんだとか、、、。なんでも富良野、美瑛を廻られたらしい、、、うぁ〜なんてツワモノ、、、 しばらくオーナーさんと談笑しつつ、時間も経ってきたので0時前に就寝する。お休みなさ〜い!!zzzzzzzzzzzzzzzzzzzz |
7月21日 |
早朝7時位に起床、、、。洗顔を済まして、テラスで一服、、、。空気がうま〜い(タバコ吸う奴が言うセリフじゃないよね!) 朝食を摂りながらエゾリスのカンタ君を待つものの、、、今日は姿を現さない、、、。あれれ?今日は不発か?って思っていたんだけど、しばらくしてカンタ君登場。これを見るために宿泊される方も多いからね、、。宿泊者がカワイイ!ってんで、皆さんカメラで撮影。 ちなみに俺も撮影を楽しんだ。9時30分頃俺も出発する。今日は午後の新千歳発の飛行機に乗るだけで、あえて予定は考えていない。 |
んな わきゃないじゃん!!そのまま帰るには寂しすぎる、、、。ってんで、通り道に何かないかなぁ〜って画策していると、、、「六花の森」があることを発見。そういえば、、、ここ行ったことなかったな、、、。 カンタベリーからは思ったほど遠くないところに「六花の森」はあった。駐車場に車を止めて入場料を払い園内へ、、、。園内は森というよりも季節の花々が咲く庭園のようなもの。遊歩道はウッドチップが施され歩きやすい。園内には坂元直行という方の美術館もある。実際、、、森だったら、、、イヤというほど森林に足を踏み入れてきた俺だから、、、ある種の植物園って表現が合っているかな? |
ひと通り散策したあとで、売店で六花亭の商品を物色。少しだけど友人の分買っておこうかな?空港だと忙しいかもしれないから、、。ところで、いつも見慣れていた六花亭の包装紙だけど、先ほどの坂元直行さんの作品なんだそうな、、、。知らなかった。 ただ、、、美術的センスに欠ける俺には、、、感動は湧かないのが残念なんですけどね、、、。 |
想定していた以上に時間を使ってしまったかな?ちょっと急がないと、、、。昨日と逆のコースで広尾自動車道で中札内ICから帯広ジャンクションを経由して札幌方面に。 この区間がやたら長くて、、、決して北海道って感覚がないんだよね、、、。早速飽きたっす! |
久しぶりに十勝平原SAに立ち寄ってみる。実は俺は道東道が全通してから、十勝平原SAは立ち寄ったことがない。さぞかし全通したからには、ガソリンスタンドやら売店やらSAの名前に負けない施設になっているものと思っていたんだけど、、、。 到着してみたら、、、ありゃりゃ?何も変わってないじゃん!何年も前と同じ、自販機を設置した小さなトイレの建物だけだった、、、。臨時に軽食のお店が出店していたけど、、、。 |
それでも散策したことはないので、ちょっと歩いてみる。芝生には牧草をイメージしたような牧草ロールが置いてあって草原をイメージしている。近くにはドックランがあったので、ワンちゃんが走り廻っていた。そりゃ人間だって長距離車に乗ったら疲れるけど、ワンちゃんだって結構ストレスたまるっしょ! ところで十勝平原SAって標高が決して高くないから十勝平野は見渡せる、、、、ってほどではない感じ、、。ただ、何となく日高山脈が見えるだけのロケーションだったかな? |
十勝清水、トマム、占冠と順調に走りぬけて、来る時撮影出来なかった穂別トンネルにさしかかる。 このトンネルは北海道の高速道路では最長の4320mもある。道東道が全通までに期間がかかりすぎたのは、このトンネルにかかる地質が軟弱で、なかなか掘削が出来なかったためらしい。これにより全通は大幅に遅れたそうな、、、。 ちなみに北海道では穂別トンネルは北海道全体では2番目に長いトンネルであって、1番長いトンネルは広尾町にある「えりも黄金トンネル」の4941mなんだそうな、、、。 |
ただ、、穂別トンネルの名誉にかけて言わせてもらうと、「えりも黄金トンネル」ってのは、もともと既設の宇遠別トンネルってのがあって、長さは3215mだったそうだ。 そのトンネルの内部で接続する形で第二宇遠別トンネルを作って(こちらが1927mだそうだ。)、一本のトンネルとしたものであるから、正式な工事によって掘削されたのは穂別トンネルじゃないのかな?って考えるのには無理があるかな? |
穂別を通過する頃には、憎らしい程の青空が、、、ちっくしょう!あと3時間後には俺は空の上じゃん! |
夕張ICで一旦高速を出て、いつものメロン農家へ。 「お久しぶりで〜〜す」この農家さんには毎年、この時期にしか行かないんだけど、ほぼ同じ時期にしか行かないので覚えてくれているみたいで有難いっす!でも昨年は来なかったんだけどなぁ〜 無理言って夕張メロンを分けてもらって出発。ホントこれだけ、、、、何だか申し訳ないけど、、、、またまた来年来ま〜〜す!! |
できれば、夕張で有名な「パンじゅう」って饅頭らしき菓子を売っているお店に行きたかったんだけど、農家さんの話では行くだけで20分はかかるらしい。ってことは買って帰るだけで1時間か、、、。こりゃ無理だ、、、。時間がなさすぎる。諦めるしかない。 そのまま道東道の夕張ICに入って千歳空港を目指す。この頃には13時前になってしまって、ちょっと時間がヤバいかな? |
千歳東ICで高速を出て新千歳関連道路に入って空港方面に。 途中で最後のガソリンを給油してレンタカーの事務所へ。何度となく林道をアタックしてきたので、俺の借りたプレミオ君、、、、泥だらけですっげ〜〜汚いっす!!ゴメンネ。 |
レンタカーの事務所は、他のレンタカーの会社と同じ場所にあるので、とてつもない駐車場というより中古車展示場って感じがする。 返却手続きが終わって空港まではバスに乗車して移動するので、それまで暫く一服しながらバスを待つ。するとほぼ正面に飛行機の着陸態勢が見られる。これって、、、ある意味感動もんです。 |
こんなロケーションということはランウェイ19Lを使っているのかな?エアドゥだったり、JALやANAはもとより、国際線のチャイナエアラインなんかも着陸していった。 それほど飛行機オタってほどではない俺だけど、、、それでも、バスが来るまでの時間はエアコンの効いた屋内の待合室よりも外で飛行機をずっと眺められて楽しかった。 それにしても、、判っちゃいるけど、、、こんな金属のかたまりが空を飛ぶなんて、、、すごいなぁ〜って感じてしまう。 |
これから搭乗するのは15時発のエアドウ26便。満席なんだそうだ。俺的には当然JALを使用するところなんだけど、、特便割引を使っても金額が高すぎて、、残念ながらエアドウを使うしかなかった。 だから恩恵もなにもなし。ラウンジだって使えない。荷物だって優先預かりだって望めないけど、、、仕方がないか。 |
エアドウにしては比較的大型なボーイング767だけど満席ってのは凄いもんだ。 安定飛行に入ると飲み物サービスが。JALより種類は少ないけど、北見産のオニオンスープは絶品。俺はエアドウに搭乗する時はこれしか飲まない。それに機内販売ではお土産でオニオンスープを購入している。だって500円ってすっごく安いし美味しいし、、、。JALでもこんなサービスやってくれないもんかな? |
しばらく経つと機長からアナウンスが、、、。順調に飛行している旨の連絡は、どこの航空会社でも行っているけど、、、機長からとは素晴らしい!!大体あるのが副操縦士が「操縦室からご案内いたします、、、、」って言われるのが殆ど、、、。 それどころか、機長から「現在仙台上空を飛行しております。進行左側に松島湾がご覧いただけます。」ですと、、、。これってJALでは聞いたことがない。素晴らしい航空会社だ。頑張ってほしい。 |
出発は5分程遅延だったんだけど、北からの風の影響で10分ほど早く着陸できた。ラッキー!! 受け取りの荷物も偶然だろうけど早めに出てきたので、空港連絡高速バスと電車を使って18時過ぎに自宅に戻れました。しっかし関東は暑い!!!何なんだこの気温は!早速自宅のエアコンを全開にして早めに休みました! |
編集後記 |
いつもは この時期1週間かけてのバイクのツーリングがメインでした。多分これからはバイクでのツーリングは当分お預けとなりそうです。その分、出来る限り廻ってみたいなぁ〜と思っています。 しかし、、、ある程度のテーマを画策してはいるものの、ネットを駆使しても情報量が乏しいもの、コピペオンリーで信憑性が薄い物もあったりして、一度で制覇できるものも少なくなってきました。それにしても、従来の観光型の旅行よりも、、、ちょっとマニアックなものにシフトしているような気がしてきました。今回は釧路の難読地名の検証と、虹別川の源流の検証に重点をおいてみたのですが、どちらも消化不良とかしてしまって、、、、ナビ的には必ずリベンジしてみたいと思っています。 また、観光地も数年では変化はないようで、、、逆に安心しました。人工物は数年で変化するのは普通かもしれませんが、自然が数年で変化するようでは困りますよね。ある程度時間が許されれば、所々ではありますが、観光地もあいかわらず訪れてみたいものです。 旅行記お読みくださり有難うございました。 |